冷泉荘ふたたび

昨日は、夕方から田村馨さんを伴い「冷泉荘」へ。ショップ・ツアーの後、冷泉荘内の焼酎とお酒の居酒屋「和is」へ。二人でしばらく飲んでるうちに、野田君、山崎さん、西川君(out to lunch店長)、来客O君(福大生)が合流。冷泉荘に集う若いひとたちの思いをネタに談論風発。それにしても、平均年齢33歳という冷泉荘プロジェクトをコーディネートし、メンバーのたばねているのが、野田・山崎という、25歳・24歳の若いコンビというのは、じつにさわやかだ。
和isのオーナー・山崎由紀子さんは、バーテンダーや飲食店の立ち上げ等をやってきて、「やっぱり焼酎とお酒の店がやりたい」ということで冷泉荘での出店を決めたとのこと。聞くと、冷泉荘のメンバーの入居にきっかけに彼女がなったケースが結構あるそうだ。人の縁がどんなふうに重なり合い、つながっていったのか、改めて聞いてみることにしよう。
「思いがあれば、5〜6人のリレーによって世界のどんな人間ともつながる」という経験則に基づいた「スモールワールド・ネットワーク」という考え方がある。「冷泉荘」はしっかりSWNを実践しているのだ。