韃靼そばの種をまく

いつもの海岸清掃の後、今日は芥屋地域づくり推進協議会の「くり愛農園」で韃靼(だったん)そばの種まきを行った。種の提供は、「芥屋の異能」と勝手に呼ばせてもらっている柴田成人さん(2006-06-22)である。
メンバーが予め鍬を入れていた畑のうち5条の畝を使って、種をまき、土をかけ、水をまくという作業だ。みんな初めてのそばづくりで、手元足下はぎこちないが、1時間ほどで無事終了。
うまくいけば3ヶ月後には、ルチン満点で血流改善効果抜群、韃靼そばの収穫ができるそうだ。ただ、この日照りで、はたしてうまく芽がでるものかどうか。ほんの少し前までは、まさか無精者の私が、畑に出てそばを播くなど思いも寄らなかったが、これも人の縁、すなおに従い楽しむことにしよう。
それにしても、すさまじい酷暑だ。そのせいか今日は、例年の3倍ものウンカが飛来しているので、防除を怠りなくという「芥屋区放送」が、朝6:30からあったところだ。

 *韃靼そばhttp://www.maruchan.co.jp/order/soba/soba.html